Tomato

カプリチョーザのトマトストーリー

南イタリアのトマト

青く透き通った空、まぶしい太陽、
どこまでも広がる見渡す限りのトマト畑。
そこは、ヨーロッパ最大のトマト生産地、
南イタリアのプーリア州フォッジアです。
カプリチョーザの味の要、
じっくりと煮込んだ甘味とコクのあるトマトソースの原料には、
フォッジアの農場で露地栽培された、
果肉が厚く旨味成分の多い長トマトを使用しています。

旬の味をそのままに…

夏の太陽によって真っ赤に色づくトマトは、毎年、旬を迎えた8月に一気に収穫され、完熟の状態で缶詰に封じ込められます。 そうすることで、一年中いつでも真夏の畑から収穫したばかりのトマトの味わいが楽しめるのです。

品質基準

カプリチョーザで使用するトマトは収穫された後、近代的な設備と技術を備える指定工場に運ばれ、 色、形、酸味と糖度などを検査して品質基準を満たしたものだけをホールトマト缶詰に加工して日本へ輸入しています。

厳しい品質検査

缶詰には、皮をむいたトマトの果肉と一緒にトマトジュースが加えられますが、一般には、まだ熟していない青いトマトを絞ったジュースが混ぜられることも多いようです。
しかし、カプリチョーザのトマト缶には 未熟トマトの雑味が混じらないよう、 完熟トマトのジュースのみが入れられます。
また、ジュースを絞るためのトマトの破砕温度を低温で行うことで、トマトのフレッシュ感が損なわれないようにしています。