カプリチョーザはお陰様で創業40周年を迎えます。
その誕生は1978年、渋谷の片隅のわずか6坪から始まった小さなレストラン。
そこで出される本場の味、圧倒的なボリュームは溢れるほどのお客様を呼びました。

1970年イタリア修行中、大阪万博にて

創業者本多征昭は若くしてイタリアに
魅せられ海を渡り、単身ローマへ。

国立エナルクホテルで料理の腕を磨き、
その努力が認められ大阪万博イタリア館の
料理人として凱旋帰国。

帰国後、カプリチョーザが誕生します。

創業者本多征昭は、お客様が喜ぶ顔を
見るために毎日調理場に立ち続けました。

しかし、1988年に病に倒れ、この世を
去りました。
創業者亡き後も、全国にカプリチョーザは
広まり、より多くのお客様に『美味しい
笑顔』をお届けすることができました。

1985年カプリチョーザ渋谷本店にて

私たちは、これからも創業者本多征昭の思いである、 お客様の笑顔を大切に、そして未来へ紡ぎ、この先も食を通じてHappyを届けるために NEXT 40thに向かって歩み続けて参ります。


みなさまの「美味しい!」というお声と共に…